50代~60代で膝の痛みが出はじめて、70代、80代になるとの多くのお年寄りが膝の痛みに悩まされています。
若い頃にはまったく問題でなかった小さな段差や階段だけでなく、立ち上がるだけでもひどい痛みを感じる様になります。
本当はやってみたいのに「膝の痛みが原因で出来ない」と諦めてしまっている事ってありませんか?
例えば「この痛みがなくて階段を登れたなら、大切な家族や気の合う友達とまた旅行に行けるのに」とかいろいろあるのではないでしょうか。
関節の痛みは本当に辛くて耐え難い苦痛なので、できれば早く痛みを取りたいですよね。
膝だけでなく肘や肩、手首などの関節の軟骨にはコラーゲンが必要ですが、結果からいうとコラーゲンは関節の痛みの改善をサポートする事ができます。
この記事では関節痛の原因と改善方法、そして手軽に飲めるコラーゲンの天使のララで関節痛が改善できるのかについて紹介していきたいと思います。
膝が痛くなる原因
膝などの関節を柔軟に動かすために関節にあるのが軟骨ですが、軟骨には弾力が必要です。
そして軟骨の弾力を保つために必要なのがコラーゲンです。
軟骨は骨と骨をつなぐ関節部分にあって、筋肉や靭帯と共に骨を支えて歩いたり走ったり飛んだりした時の衝撃を吸収する働きがあります。
また手足などの関節を自由に曲げ伸ばしできるのも軟骨の働きが大きいのです。
軟骨の働きが分かりやすい動画があるのでよければご覧ください。
体内のコラーゲンは20歳頃をピークに年々減少していき、60歳になる頃には20歳の半分以下になります。
体内のコラーゲンが半分になるという事は関節内の軟骨のコラーゲンも減少してしまい、関節を曲げ伸ばししたり体重がかかる事で炎症を起こしたり激しい痛みを感じる様になります。
正座が膝の痛みの原因になる
日本人特有の膝痛の原因があります。
それは「正座」です。
そもそも正座とは「関節が脱臼した状態」と言われるほど骨の立場からすると「なんて事するの~!」っていう位あり得ない状況なのです。
どうして正座する事が多いのかというと、日本はテーブルでなく円卓を囲んで床に座る文化があったからでしょう。
行儀よく床に座るには正座をする事だと教育されてきたり、そういった文化の中で育ってきたから日常的に正座をする機会が多いのではないでしょうか。
でも正座は膝に無理な力がかかっているので、若い頃は良くても年齢を重ねると関節の腫れや関節液が溜まるなどして痛みが出やすくなります。
膝の痛みを和らげるストレッチ
膝の痛みを治すには大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という筋肉のストレッチが効果的だそうです。
ストレッチで大腿四頭筋のうち大腿直筋、内側広筋、外側広筋をほぐしていきます。
太ももの内側が内側広筋、外側を外側広筋、前側の部分を大腿直筋といいます。
それではストレッチの方法を紹介していきますね。
膝のストレッチ方法
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1痛い方の膝だけ曲げて座ります
曲げた足の裏はおしりの下へ入れる(片足だけ正座する感じ)
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2そのままゆっくり後ろへ倒れて肘をつく
この状態で大腿直筋が伸びているはずですので30~60秒ほどそのまま伸ばします
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3お尻の下の足の裏を少し外側へ出す
大きく出すと膝がいたいので少しでOKです
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4そのままゆっくり後ろへ倒れて肘をつく
先ほどと同じ態勢ですが、今度は太ももの外側の外側広筋が伸びているはずです
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5曲げた方の足を内側に曲げてもう一方の足の下へ入れる
片足だけあぐらをかくような状態です
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6そのままゆっくり後ろへ倒れて肘をつく
今度は太ももの内側の内側広筋が伸びているはずです
これで太ももの前側の筋肉を伸ばしてほぐす事ができますが、太ももの筋肉は膝に繋がっているので膝のストレッチとして効果が期待できるようです。
今回紹介したストレッチの詳しい方法の動画はこちらです。
膝の痛みにサポーターは効果あるの?
膝が痛いときに真っ先に思いつくのが湿布薬やサポーターではないでしょうか。
ここで疑問に思うのは「サポーターって効果があるの?」っていうことですよね。
膝専用のサポーターは膝の曲げ伸ばしのサポートにはなりますが、大きな効果は期待しない方が良いでしょう。
膝に不安がある場合はサポーターを着ける事で軟骨への負担や痛みをある程度抑える事が出来ると思います。
サポーターの機能は次の4つがあります。
サポーターの4つの目的
- サポーターで締め付ける事で膝を圧迫して安定させる
- サポーター内部の補強部分によって関節のぐらつきを抑える
- 曲げ伸ばしがしやすくなる
- 膝を保温する事で血行がよくなり膝の筋肉をほぐす
サポーターは痛みの緩和などの目的で使用するものなので、使ったからといって症状が改善する事はありません。
慢性的な膝の痛みを改善する為には身体の中からアプローチする事が必要です。
そこで考えられるのがすり減った軟骨を改善するためにコラーゲンを摂るという事です。
天使のララ(飲むコラーゲン)で膝の痛みは改善できる?
天使のララは飲む液体コラーゲンで、無添加で吸収性が高いのが特徴で美容効果を感じる人が多いからとにかくリピーターが多くてこれまで1億5,000袋以上が売れていているそうです。
すごい数ですよね。天使のララはピュアコラーゲンなので副作用の心配がなくて、幅広い年代の人に支持されているからなのでしょうね。
そこで気になるのが「天使のララは膝関節の痛みにも効果があるのか?」ということです。
調べてみまたら、メーカーに届いた「天使のララを飲んで膝の痛みがとれた」という愛用者の声がありましたので紹介します。
天使のララで膝の痛みが改善したという口コミ
50代女性|【膝の痛みがとれた!】使い始めてから6ヶ月になる頃には痛みがとれて正座ができるなんて思ってもいませんでした。
60代女性|【ウォーキングが楽しみになった】
健康のために続けている毎朝のウォーキングが楽しくなりました。
50代女性|【さっさと階段を4階までのぼれるようになった】
足腰がきつくて必ず3階で休んでから上がっていましたが、天使のララを飲み始めた今ではいつの間にか一気に4階まで登れるようになりました。
このまま飲み続けて数年後の自分が楽しみです。
この様に天使のララを飲み始めてから、これまで痛かった膝や足腰が改善されて元気に歩いたり階段を登ったり出来るようになったという声がありました。
まとめ
膝の痛みはなんとも耐え難く、普通に立ち上がるだけでも辛くなるのと日常生活もままならなくなります。
膝痛を緩和する為にサポーターを活用したり、ストレッチを頑張ってみるのも効果的だと思います。
でも年齢によって減少したコラーゲンはそのままでは減り続ける一方です。
薄くなった軟骨を再生させる為には原料となるコラーゲンが必要で、今回紹介した愛用者の声を見るとその1つの選択肢として天使のララは有効だと感じました。
コラーゲンを飲むだけで辛かった膝の痛みから開放されるかもしれないなら、一度試してみてもいいとわたしは思います。
もし、膝の痛みがとれたらあなたはどんな事をやってみたいですか?